2013年10月16日水曜日

パリ美術館

パリ出張の合間の、美術館巡りの記録です。

学生の時に行った、初めてのパリでは、 ルーヴル美術館を見ただけで時間切れになってしまい、
他のところをまわれなかったのが悔しく、 絶対にまた来ていろいろ見ると、心に決めていました。
中でも特に行きたいと思っていたのが、オルセー美術館。

今回は一番最初にオルセー美術館に行くことにしました。

ルーヴルもそうでしたが、 館内には教科書に載っているような有名な作品がずらり。
これはあの時に描かれたあの絵だ!とまるで作家本人に会って、 その人生をみているような気分。
ずっと見たいと憧れていた作品が目の前にある! という感動を噛み締めながら進みました。

その日は美術館巡りをしようと決めていた日だったので、 見たい作品はほぼ全て、じっくり見ることが出来たのですが、
広い館内で ドガのパステル画、『踊りの花形』や『浴盤』 を見つけることができず、 鑑賞することができなかったのが残念でした。

次回のパリの楽しみの一つとしてとっておこうと思います。